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阪口 皓亮



12
名前 さかぐち こうすけ
生年月日 1999年8月15日
経歴 北海高−横浜(17年D3位)−ヤクルト
入団年 17年ドラフト3位
在籍年 18年−23年
背番号 18年−23年[12]
投打 右投げ左打ち
守備 投手
準優勝もベンチ外
母子家庭に育ち、小学校2年から三東ベアーズで野球を始める。中学では投手兼外野手としてプレー、最初に声をかけてくれたと北海高に進学、入学時は180センチにもかかわらず55キロという軽量だった。2年春にはベンチ入りしたが、チームが甲子園出場を果たした2年夏はベンチ入りを外れて、初戦で対戦する高身長のアドゥワ誠対策として打撃投手を務めるなど裏方としてチームの準優勝に貢献した。

大舞台で覚醒
入学時からは増加していたものの体重不足を痛感した坂口は2年冬に毎日吐く寸前まで食べ続けて10キロの増量を成功させて球速が増し、3年夏には140キロを計測するようになった。道大会では27イニングで被安打34、9四死球で16失点と今一つの成績ながら、ダブルエースの多間が好投を見せたこともあって2年連続の甲子園出場を果たした。甲子園では無意識のうちに変化していた投球フォームが好影響を生んだのか初戦の神戸国際大付属戦に先発すると148キロを計測するなど140キロ台後半を連発し、3.2回で被安打8ながら課題だった四球0で1失点という好投を見せて評価を大幅に高めた。

横浜入団
注目を集めた坂口だったが初戦でチームが敗れたため、わずか1試合で見せた58球という登板の留まり、上位指名までは難しいという声もあった。だがドラフト会議で横浜から3位指名を受けると、校長室でテレビ中継を見守っていた坂口は立ち上がって放心状態となり、部長に握手を求められて我に返り「あ、選ばれたんだと。その時に実感しました。ずっと選ばれなかったらどうしようかと不安ばかりだった」と率直に語った。ルーキーイヤーはイースタンリーグで3勝9敗、防御率6.15ながら特別強化選手として起用されて82投球回を投げて経験を積んだ。

初登板
19年は1軍キャンプとなったがオープン戦では結果が残せず2軍スタートとなった。だがGW10連戦で1軍に昇格すると、5月3日の阪神戦で初登板初先発「今までの人生で味わったことがないくらい緊張しました」という阪口は初回から150キロを連発して連続三振を奪うと、4回裏には自らの判断ミスでピンチを招いたが梅野をショートゴロ併殺、5回裏の二死三塁も近本をレフトフライに打ち取ってガッツポーズを見せるなど5回を無失点に抑える上々の初登板を見せた。初勝利の権利も手にしたが代わった国吉が初球で同点被弾して初勝利はならなかった。

::
登板予定試合が2回連続で雨天で流れたこともあって、続く登板が6月13日のロッテ戦まで伸びると、球速は149キロを計測したが制球が荒れて2回途中3失点KO、6月20日の日本ハム戦では変化球を制球できず初回2失点でKOとなり期待に応えることはできなかった。同年は2軍で94.1回を投げて60四球と課題を克服することはできなかった。オフにはオーストラリアのウインターリーグに参加。

好投も
20年は8月22日に一軍昇格、同日の中日戦で先発、初回に不運な内野安打2本などで先制許すと、粘りは見せたが5回裏に高橋にツーランを浴びて5回を投げて被安打10、3四球で4失点、続くヤクルト戦でも先発のチャンスをもらったが2回表に山田哲人に満塁弾を浴びるなど2回5失点でKOされて抹消となった。イースタンリーグでは好投を続けて4勝1敗、防御率2.07、61回を投げて20四球を記録、イースタンリーグ終了後の11月1日に再昇格、同日の阪神戦で自らの守備で2つの送りバントを刺すと、5回表の一死満塁も併殺で切り抜けて、5回を1失点に抑えたが、リリーフ陣が打ち込まれて初勝利は逃した。

初勝利
21年は開幕ローテこそ逃したが3カード目の4月4日の広島戦で先発に抜擢された。チームは開幕から0勝6敗2分けという苦境に陥っていたが、阪口が初回のピンチを無失点で切り抜けると、ドラフト同期の神里が先制ソロと好守で阪口を援護、阪口は毎回走者を出しながらも粘って5回無失点に抑えて待望の初勝利を記録した。降板後は「心臓が動く音を感じていた」という阪口は試合終了の瞬間にはベンチで号泣、三浦新監督にとっても初勝利だったがウイニングボールを譲り受けた阪口はお立ち台でウイニングボールの行き先を聞かれて「やっぱり女手一つで育ててくれた母に感謝の意味も込めてプレゼントできたらなと思います」と答えて大きな拍手を浴びた。なおプロ初勝利でチームの開幕6連敗以上を止めたのは史上42年ぶりで4人目という快挙だった。

2勝目も
4月11日の阪神戦でも拙守に足を引っ張られながらも5回3失点と試合を作り、続く巨人戦では初回に154キロを投じるなど前年から10キロ以上球速を落としたスローカーブとのコンビネーションで5回3安打1失点と好投を続けた。だが25日の阪神戦で本塁へのベースカバーに入った際に走者と接触して負傷、続投したが打ち込まれてしまうと、続くヤクルト戦では肘の違和感を訴えて1.2回で降板、6月26日の阪神戦で1軍に復帰して6回1失点の好投で2勝目を記録したが、その後は打ち込まれる試合が続き、9月9日に右肘のクリーニング手術を受けた。

ヤクルト移籍
22年も2軍の開幕投手を任されるなど期待されていたがイースタンリーグで6勝7敗、防御率2.90ながら、105.2回で56四死球という乱調に苦しんで1軍登板はシーズン終盤の1試合のみに留まった。23年はイースタンリーグで打ち込まれる試合が続いて防御率6.00と好結果が残せず7月26日に西浦とのトレードでヤクルトに移籍した。

サヨナラ
ヤクルト移籍後は8月10日に1軍に昇格すると同日の広島戦にリリーフ登板して1回を無失点に抑えた。8月23日の巨人戦では同点で迎えた延長11回裏を任されたが二死一塁から梶谷のピッチャーゴロをはじいてしまうと焦ったのか一塁への悪送球も投じて一気に一塁走者がホームに還ってサヨナラ負けとなった。9月8日の横浜戦では同点の10回裏に登板も大和のサヨナラヒットで敗戦と期待に応えることはできなかった。


初記録
初登板 2019年5月3日阪神戦
初勝利 2021年4月4日広島戦
初奪三振 2019年5月3日阪神戦:近本から
初完投
初セーブ


  投球成績
チーム 登板 完投 完封 勝利 敗戦 S 回数 安打 本塁 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責 防御率
19 横浜 3 0 0 0 1 0 7.2 9 0 4 1 4 0 0 5 5 5.87
20 横浜 3 0 0 0 2 0 12.0 22 2 7 0 10 1 1 10 10 7.50
21 横浜 8 0 0 2 3 0 35.0 37 4 19 1 18 3 0 20 16 4.11
22 横浜 1 0 0 0 0 0 3.0 4 1 1 0 2 0 0 3 3 9.00
23 ヤクルト 13 0 0 0 2 0 161. 19 0 6 0 17 1 0 7 6 3.31
球団 4年 15 0 0 2 6 0 57.2 72 7 31 2 34 4 1 38 34 5.31
通算 5年 28 0 0 2 8 0 74.0 91 7 37 2 51 5 1 45 40 4.86


  打撃成績
チーム 試合 打数 得点 安打 二塁 三塁 本塁 塁打 打点 盗塁 盗刺 犠打 犠飛 四球 死球 三振 併殺 失策 打率
19 横浜 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 .000
20 横浜 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 .000
21 横浜 8 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1 0 .000
22 横浜 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 .000
23 ヤクルト 13 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000
球団 4年 15 14 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 1 0 .000
通算 5年 28 14 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11 1 1 .000


  二軍投球成績
チーム 登板 完投 勝利 敗戦 S 回数 安打 本塁 四死 三振 失点 自責 防御率
18 横浜 18 0 3 9 1 82.0 101 6 47 63 58 56 6.15
19 横浜 20 1 4 6 0 94.1 93 5 65 69 56 49 4.67
20 横浜 12 0 4 1 0 61.0 53 1 22 43 21 14 2.07
21 横浜 6 0 1 1 1 24.0 24 2 7 17 6 4 1.50
22 横浜 19 0 6 7 0 105.2 93 7 56 91 42 34 2.90
23 横浜 23 0 0 3 1 30.0 42 3 14 30 28 20 6.00
23 ヤクルト 2 0 1 0 0 3.0 2 0 0 3 0 0 0.00
通算 6年 100 1 19 27 3 400.0 408 24 211 316 211 177 3.98